クーポンの予告です
扇-用の美ー
今年の日本の夏じたくでは道具としての扇子をもう一度見直して日本画家、書家の扇面、骨に蒔絵、扇子ケースや扇子掛けなど他では見かけない美しい道具としての品々をご覧いただきます。
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池庄司淳:日本画 『入梅』 65/25
¥16,500
19.5cm 25本骨 池庄司淳 滋賀県在住 広島県出身 創画会所属 葉や草、樹々の形の美しさやおもしろさをシルエット風に描きました。又、紙質を利用したにじみも部分的に表現しています。
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池庄司淳:日本画 『半夏生』 75/25
¥16,500
19.5cm 25本骨 池庄司淳 滋賀県在住 広島県出身 創画会所属 葉や草、樹々の形の美しさやおもしろさをシルエット風に描きました。又、紙質を利用したにじみも部分的に表現しています。
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池庄司淳:日本画 『小暑』 60/15
¥14,300
18cm 15本骨 池庄司淳 滋賀県在住 広島県出身 創画会所属 葉や草、樹々の形の美しさやおもしろさをシルエット風に描きました。又、紙質を利用したにじみも部分的に表現しています。
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小熊廣美:書家 60/15 50/15
¥16,500
七夕(たなばた)のなかうどなれや宵の月 (犬子集・えのこしゅう) 俳句作者は松永貞徳(まつながていとく)江戸時代前期の俳人・歌人・歌学者。 60/15 18cm 15本骨 男性用茶扇子(流派によって変わりますが一般的な長さ) 50/15 15cm 15本骨 女性用茶扇子(流派によって変わりますが一般的な長さ) ※夫婦扇子として2本一緒にたとう紙に納めてお届けすることもできます。 小熊廣美 雅号 日々軌(ひびき) 墨アカデミア主宰 http://ogumahiromi.com/ 私にとって、書は心にある風景を描き出す簡素で直裁な表現手段である。 そして私は書に関わって、多くのことを学び得ていると感じている。 書は、アートとして捉えることの他に、文明の根源である文字を扱うことから生まれる詩歌をはじめとする文学や歴史、そして文房四宝や工芸などと融合し、書が人間の行為として重きを置かれた背景のなかで、東アジアでは今でも無意識のなかで精神構造の骨格を形成しているように思える。 そして書が、音楽と同じように一回性の時間芸術のなかに、意識したおもいは、息となり、背骨から腕、手へと伝導していく身体性が寄りそって成立しているものだと感じている。 そういう意味で、書は芸術をも内包した文化だと考えていて、時に主役、時にわき役にと、自在な存在となるのが書であるように思う。 書は書家の専売特許ではない。人それぞれにそれぞれの書があり、多くの人間の叡智と接しながら、上手く付き合えば最上の人間の行為の一つとなると考えている。
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小熊廣美:書家 60/15
¥16,500
60/15 18cm 15本骨 帯に挟むのに最適な長さです。 また、男性用茶扇子(流派によって変わりますが一般的な長さ 小熊廣美 雅号 日々軌(ひびき) 墨アカデミア主宰 http://ogumahiromi.com/ 私にとって、書は心にある風景を描き出す簡素で直裁な表現手段である。 そして私は書に関わって、多くのことを学び得ていると感じている。 書は、アートとして捉えることの他に、文明の根源である文字を扱うことから生まれる詩歌をはじめとする文学や歴史、そして文房四宝や工芸などと融合し、書が人間の行為として重きを置かれた背景のなかで、東アジアでは今でも無意識のなかで精神構造の骨格を形成しているように思える。 そして書が、音楽と同じように一回性の時間芸術のなかに、意識したおもいは、息となり、背骨から腕、手へと伝導していく身体性が寄りそって成立しているものだと感じている。 そういう意味で、書は芸術をも内包した文化だと考えていて、時に主役、時にわき役にと、自在な存在となるのが書であるように思う。 書は書家の専売特許ではない。人それぞれにそれぞれの書があり、多くの人間の叡智と接しながら、上手く付き合えば最上の人間の行為の一つとなると考えている。
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小熊廣美:書家 60/15 久方の天の河原の渡し守 君わたりなば楫かくしてよ
¥16,500
久方の天の河原の渡し守 君わたりなば楫かくしてよ 古今和歌集 詠み人知らず 意:天の河原の渡し守、あの方が渡ってしまわれたなら舟のかじを隠してしまってください。 60/15 18cm 15本骨 帯に挟むのに最適な長さです。 また、男性用茶扇子(流派によって変わりますが一般的な長さ 小熊廣美 雅号 日々軌(ひびき) 墨アカデミア主宰 http://ogumahiromi.com/ 私にとって、書は心にある風景を描き出す簡素で直裁な表現手段である。 そして私は書に関わって、多くのことを学び得ていると感じている。 書は、アートとして捉えることの他に、文明の根源である文字を扱うことから生まれる詩歌をはじめとする文学や歴史、そして文房四宝や工芸などと融合し、書が人間の行為として重きを置かれた背景のなかで、東アジアでは今でも無意識のなかで精神構造の骨格を形成しているように思える。 そして書が、音楽と同じように一回性の時間芸術のなかに、意識したおもいは、息となり、背骨から腕、手へと伝導していく身体性が寄りそって成立しているものだと感じている。 そういう意味で、書は芸術をも内包した文化だと考えていて、時に主役、時にわき役にと、自在な存在となるのが書であるように思う。 書は書家の専売特許ではない。人それぞれにそれぞれの書があり、多くの人間の叡智と接しながら、上手く付き合えば最上の人間の行為の一つとなると考えている。
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65/45 大短地 夏紙扇子 墨画 雲にお化け
¥16,500
65/45 両面手描き パッケージはたとう紙に七福神の手描きの掛け紙でお届けいたします。 サイズ:65/45 (19.5cm、45本骨)
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コピー:65/45 大短地 夏紙扇子 墨画 猫の雀踊り
¥16,500
65/45 夏紙扇子 両面墨画手描き パッケージはたとう紙に猫か七福神の手描きの掛け紙でお届けいたします。 サイズ:65/45 (19.5cm、45本骨)
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65/45 大短地 夏紙扇子 墨画 百鬼夜行
¥16,500
65/45 夏紙扇子 両面墨画手描き パッケージはたとう紙に猫か七福神の手描きの掛け紙でお届けいたします。 サイズ:65/45 (19.5cm、45本骨)
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65/45 大短地 夏紙扇子 墨画 瓢箪
¥16,500
65/45 夏紙扇子 両面墨画手描き パッケージはたとう紙に猫か七福神の手描きの掛け紙でお届けいたします。 サイズ:65/45 (19.5cm、45本骨)