現在、日傘の種類が少なくなっております。加工中の為、しばらくお待ちいただきましたら、定番の白麻、泥大島の黒の日傘などが仕上がってまいります。大体のめどは６月２０日前後かと思われます。加工場も繁忙期...

ミセスの6月号（5月7日発売）に掲載してくださったこの日傘、ベッピン日傘と言いますか、本当に持つ方の立姿をきれいに演出してくれる日傘です。手元の山桜は使い込むほどに艶が増します。軸の樫の木はステッキに...

今年一番の絹扇子が出来上がりました。山桜の花を葉と一緒に唐草にした紋様です。春だけではなく1年中お持ちいただける桜の紋様です。2匁の羽二重の生機（きばた）を２枚合わせた間に楮の手漉き和紙の切り絵を挟...

まずは写真撮影用の日傘が出来上上がりました。やはり長い山桜の手元が美しいです！冬枯れの中の撮影ですが逆光から見るとそれぞれの遮光の感じが比較しやすいですね。やはり先頭のタッサーシルクと真ん中の泥大...

暖かいお正月でしたが、やっと例年の寒さがやってきました。そんな時期にアトリエ・Ｋｉｎａｍｉでは扇子や日傘の制作の渦中を迎えております。毎年、ご好評いただいている長い桜の手元のオリジナル日傘。この夏...

いよいよ今週はじまります。日本のお正月迎え三越日本橋本店　本館5階　Jスピリッツ（スペース＃5）11月11日（水）～17日（火）アトリエ・Kinamiでは石塚智之のぐい呑みを納める桐箱や羽子板、干支の茶扇子など迎...

少し気が早いようですが来月の催事のご案内です日本のお正月迎え会期：11月11日（水）～17日（火）会場：三越日本橋本店  本館  5階 スペース＃5　J・スピリッツ担当アトリエ・Kinamiからはネットショ...

10月25日は十三夜。栗名月とも呼ばれています。十五夜に続いて栗名月のお菓子箱を再度追加で５箱のみのご紹介です。中には和三盆のウサギ２匹と落雁のお月様が６組。お月見の日のお茶菓子にいかがですか？お月見...

羽子板は室町時代の文献にはじめて登場し、正月に用いられたと書かれています。その後、厄払い、魔除けとしてお正月に女性に贈る習慣が出来たと言います。また、付属のツクバネの根元には無患子の実が使われてお...

毎年恒例の干支の扇子の見本が出来上がりました。数量限定での制作です。ご予約頂きましたら１１月中旬にはお手元にお届けいたします。サイズは５寸（１５㎝）と６寸（１８㎝）の２種類です。お茶席の他にもお正...

９月の観月展に先がけてお月見の打ち菓子の木箱の見本が出来ましたので予約販売を始めます。お届けは９月２０日以降。お菓子の賞味期限は３か月です。月にウサギがいるのはなぜ？むかしむかしあるところに猿と狐...

秋の最初の展示会はヒルサイドテラスの観月展です。ちょうどあと1か月。お月見に向けてのあれこれを製作中です。

それぞれ、手描きで仕上げました。カラフルな浴衣が多い中、白地に墨の色だけの浴衣です。どれも爽やかで大柄も大人可愛く仕上がりました。お仕立て上がりなのですぐにお召しいただけます。※8/8～18　10％引きお...

紫外線や強い日差しから身を守る為を最優先に考えるだけでなく、やはりおしゃれに拘って夏の装いに添えたいのが日傘です。なにはともあれ、私が自分でほしい物。何度もお伝えしたかもしれませんが、原節子が夏の...